糖尿病によって血糖値が高い状態が長く続くと、目の網膜に変化が起こり始めます。
最初は網膜の毛細血管にこぶのようなものができ、出血しやすくなります。
また、白い斑点もあらわれます。
症状が進むと、血管がつまり、酸素が十分に行き届かないため、もろくて出血しやすい血管が作られるようになります。
そして、出血するたびにその部分がひきつれ、網膜が剥離。視力低下が起こり、失明する可能性もあります。
糖尿病そのものに最も大きな原因をもちます。
2型糖尿病では、診断時に20%は網膜症が存在するという報告があります。
糖尿病発症後20年で、1型の100%、2型の60%の患者に網膜症が発症するとされており、日本では中途失明の原因としては最多です。
糖尿病の原因となる生活習慣、過食、運動不足、肥満はそれだけでとどまらず、多くの合併症を引き起こすことは知られています。
また、糖尿病自体も自覚症状がないために、合併症を引き起こし、重篤な病となることがありまし。
血液中のブドウ糖の量を調節できなくなると、低血糖症や高血糖が起こりやすくなります。
糖尿病に特有の合併症で、血糖コントロールをしないでいると、糖尿病発症時から10~15年で糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が出てきます。
糖尿病の三大合併症の一つです。比較的早期から起こり、自律神経、感覚神経へと移行します
糖尿病性網膜症(とうにょうびょうせいもうまくしょう)は、糖尿病による網膜症です。
糖尿病腎症は糖尿病の3大合併症の一つ。 糖尿病によって腎臓の糸球体が障害され、ア...