糖尿病の合併症の中で最も早く出てくるのが糖尿病神経障害です。
小径の自律神経から感覚神経へと障害が進展していきます。
中心となる末梢神経障害の足や手の症状の出かたはさまざまで、手足のしびれ、けがややけどの痛みに気づかないなどです。
そのほか筋肉の萎縮、筋力の低下、発汗異常、胃腸障害(便秘/下痢)、起立性低血圧(立ちくらみ)、インポテンツなど、さまざまな自律神経障害の症状も現れます
多発単神経障害としては、一時的な黒内障もみられます。
末梢神経障害は糖尿病にかかっている時間の長さとは相関しないようですが、自律神経障害は、相関します。
胃腸障害は、現時点での血糖値に影響されるため、糖尿病にかかっている時間の長さには相関しないようです。
糖尿病の原因となる生活習慣、過食、運動不足、肥満はそれだけでとどまらず、多くの合併症を引き起こすことは知られています。
また、糖尿病自体も自覚症状がないために、合併症を引き起こし、重篤な病となることがありまし。
血液中のブドウ糖の量を調節できなくなると、低血糖症や高血糖が起こりやすくなります。
糖尿病に特有の合併症で、血糖コントロールをしないでいると、糖尿病発症時から10~15年で糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が出てきます。
糖尿病の三大合併症の一つです。比較的早期から起こり、自律神経、感覚神経へと移行します
糖尿病性網膜症(とうにょうびょうせいもうまくしょう)は、糖尿病による網膜症です。
糖尿病腎症は糖尿病の3大合併症の一つ。 糖尿病によって腎臓の糸球体が障害され、ア...