血液中のブドウ糖の量を調節できなくなると、低血糖症や高血糖が起こりやすくなります。
低血糖症の引き金となるのは、インスリン過剰、運動によるエネルギー消費、糖質の摂取不足、食事時間の遅れなどがあり、大人の場合は飲酒も原因となります。
低血糖症の場合の症状は、空腹感があり、発汗、動悸、過呼吸、震え、悪心といった症状が突然あらわれ、悪化すると異常行動や失見当識、意識障害、ひどいときには昏睡状態に陥ることもあります。
高血糖状態が続いたとき、警戒しなくてはならないのが「糖尿病性ケトアシドーシス昏睡」です。
インスリン治療の中断やストレスなどが原因となりますが、なかでも多いのは、感染症などにより、過度にインスリンを減量したことで引き起こされるケースです。
血液はふつう中性~弱アルカリ性のPH7.4ですが、ケトアシドーシスでは酸性となってしまいます。
ケトアシドーシスが進行すると、嘔吐や脱水症状が始まります。
そのうち呼吸の乱れ、悪心、腹痛も起こり、やがて昏睡状態となり、生命が危険に脅かされます。
どちらも怖い状況を引き起こします。
糖尿病の原因となる生活習慣、過食、運動不足、肥満はそれだけでとどまらず、多くの合併症を引き起こすことは知られています。
また、糖尿病自体も自覚症状がないために、合併症を引き起こし、重篤な病となることがありまし。
血液中のブドウ糖の量を調節できなくなると、低血糖症や高血糖が起こりやすくなります。
糖尿病に特有の合併症で、血糖コントロールをしないでいると、糖尿病発症時から10~15年で糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの合併症が出てきます。
糖尿病の三大合併症の一つです。比較的早期から起こり、自律神経、感覚神経へと移行します
糖尿病性網膜症(とうにょうびょうせいもうまくしょう)は、糖尿病による網膜症です。
糖尿病腎症は糖尿病の3大合併症の一つ。 糖尿病によって腎臓の糸球体が障害され、ア...