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脂肪肝

脂肪肝とは肝臓に脂肪が蓄積した状態です。


血液検査や超音波検査などで脂肪肝といわれても、あまり気にしない人が多いかもしれませんが(私もそうなんです(^^;)、実は食後高血糖を引き起こす大きな要因なのです。


食事で取ったブドウ糖と膵臓で分泌されたインスリンは、まず肝臓に入ります。


肝臓では、全身がエネルギーとして必要とするブドウ糖の量をインスリンの働きで調整しながら、糖を取り込む一方で、血液中の送り出していきます。


そのため過食などで体内に入ってくる糖が多くなりすぎると、あまった糖はインスリンの働きによって肝臓に脂肪として蓄積されます。


その量が多くなったのが脂肪肝です。


脂肪肝になると、食後に肝臓での糖の取り込みが効率よく出来なくなります。


そのため糖は、全身の血液の中に流れ出ていきます。


その結果、食後の血糖値が著しく高まるのです。


脂肪肝のある人は、空腹時の血糖値に問題がなくても、食後血糖値やひいては動脈硬化に成りやすいことを、しっかりと自覚する必要があります。

この記事のカテゴリーは「用語集」です。
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